心に響く言葉

国内大

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は本のご紹介です。
「本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?」
著者は、日本一著者を応援する編集者の城村典子氏です。

本屋さんが好き。図書館が好き。
本が好きな子どもだったのに、気づくと最近読んでいない…と気づいて
手に取ってみました。

この本の中で、とても響いたフレーズがあります。
その一部分の概略をご紹介させていただきますね。

争っている余裕はなく、解決したい課題はいっぱいあります。
豊かに生き、課題を解決するためにも、自分のコンセプトを持つこと。
それが社会貢献になり、自分の自由にもつながります。
私はそんな世界を提案したいのです。

163ページの後半から始まる文章の中に、上記の内容が書かれています。
なかなか自分の想いを文章にするのは難しいのですが、コンセプトを
伝えていきたいと改めて感じました。
本を書きたいと思う方の背中をぐっと押してくださる存在。
何度も読み返したい一冊です。

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