「自分を幸せにしてくれる2時間」を感じてみませんか

キャリアについて

16時に終業するのに世界競争力1位 デンマーク人のすごい時間術

https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210403/011600237/?n_cid=nbpnxw_sied_pblog_sansyo

デンマークでは、16時にはオフィスに人がいなくなるのが当たり前。
ムダを徹底的に削り、効率化して生産性をアップ。
短時間で着実に成果を上げているそうです。

それは、心地いい時間を大切にしているから。
プライベートの充実を最優先し、残った時間で仕事に集中し成果を出す。
時間に対する意識がとても高い。

この記事を読み、ご紹介したい本がこちらです。
「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」

10万部も読まれているので、本屋さんでもよく見かけますね。
この本を読む前まで、私は誤解していていたんですよね。

充実していると感じるのは、丸1日単位だと。
でも、なかなかそんなパーフェクトな1日にはならないわけです。
だから今日もうまくいかないことあったしなーと、多少いいことがあっても減点方式になっていました。

でも、この本には「いい1日とはたった2時間だけあれば得られる」と書いてあります。
え?ほんとにそうなの?と、まずは試してみることにしました。
正直言うと2時間取れないときも多々あったのですが…

自分が幸せを感じることを10分でもやる。
ぜんぜん余裕がないときは、一瞬ストレッチしたりコリほぐしだったりするのですが。
やってみると、心の持ちようがぜんぜん違います。

自分がやりたいことに、毎日少しの時間でも使えると幸せな気持ちになれるのですね。
素敵ことに気づかせてくださった著者の今井さん、ありがとうございます。