ブログをご覧いただきありがとうございます。
子ども達にとって、進学の選択肢が増えたら良いなという想いで、「海外大・大学院卒業後のインタビュー」を始めました。
海外への進学を考えたときに「卒業後のイメージが描ける」とより伝えやすいのではないか?と考えたことがきっかけです。
雑誌などにも取り上げられているように、海外大学の受験にトライする学生さんは年々増えている印象ですが、ここ数年の傾向を見ていて、実際に進学できるかどうか?は、また別のような気がしています。
行ってみたい!挑戦してみたい!と思い始め、保護者や学校の先生に話してみたときの反応はいかがでしょうか?
もちろん賛成!の方もたくさんいらっしゃると思いますが、国内の大学と比べると圧倒的に情報量の差がありますよね。
学費・奨学金、現地の治安、講義の単位、食事・衛生面の環境を含めた生活スタイル、就職先など、自分たちが知らないことは戸惑いもあるのではないかと想像しています。
受験プロセスや合格までのストーリー、実際の留学生活などは学生さんも発信されていますので、目にする機会が増えてきました。
ただうちもそうでしたが、保護者のみなさまにとっては「卒業後」を思い描くのが難しいのではないでしょうか?
ビザの問題、国による就活の違い、そもそもスタート時点での仕事に対するスタンスや、転職の考え方など、実際に行ってみないと分からない部分も多いと感じます。
そこで、既に海外の大学や大学院を卒業されて、社会人としてご活躍されている方に、お話をうかがってみました。
実際に働いている方に、ご自身のキャリアを伝えていただくことで、実はさまざまな道があること。
選んだ道を進みながら見えてきたもの、今後のビジョンなど一歩先を行く先輩達のお話の中から、きっかけやヒントを見つけていただけたら嬉しいです。
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